草画帖 泉井小太郎個人誌 |
第六十三帖は蓮号です。 万葉集にも詠まれている古名はちす。 それよりも遠い時代の種から生まれた、 大賀蓮、二千年蓮という種類もあります。 春に花見、夏は蓮見。見頃は盛夏の早朝で、 歩いていける距離に蓮池蓮田がないのが残念。 陸奥のその入口の蓮の花 三好達治 俳句は「奥能登」二句。 詩は「古代蓮」。 |
ご自分で印刷製本なさる方には、PDFは無料で提供いたします。
ご自由にダウンロードして、お好みの用紙でお楽しみください。Acrobat Readerでプリントしていますが、その他PDFビューアに小冊子印刷の機能がない場合があります。
当方の環境ではここまでが精一杯ですので、ご了承ください。
分からないところがあれば、ご相談ください。
(しばらくおまちください)
表示しない場合は再度ページを読み込んでみてください。
どうしてもだめなら、こちらでご覧ください。
Romancer「草画帖 63」