沢瀉で描く
9月16日に草画が9000枚に達しました。
散歩道で見つけたオモダカが記念の筆。
もっとも描いている最中はそんなことは念頭になく、終わってから気がついたしだいです。
この絵が9000枚目の草画。〈ふうら〉としては6514人目。
オモダカは初めて使いました。この日は白花のツユクサを四年ぶりに発見。数字を意識していたら、こちらを筆に選んだかもしれません。
ツユクサは今秋すでに裏庭の斑入りのもので遊んでいましたから、初物優先でオモダカに。
オモダカ衣装の〈ふうら〉? こんな格好で農村を歩いたら、オモダカに悩まされている農家から敬遠されるでしょうね。
葉はユニークだし、花も白く清楚で、アギナシとともに好きな植物ですけれど。
草で描くことが楽しくて嬉しくて、秋草の頃にはそわそわ。それでこんなに描き続けてきましたが、この先はとりあえず10000枚。コロナの秋〜冬と不安な季節に向かいますが、そちらへ向かってまず一歩。