天まで笑う
ひとりでやって来て、
ひとりで去ってゆく。
天命は淋しいからこそ、
自由なのかもしれません。
笑羅は、
自ずから飛び出しました。
作者の苦しい時に、
笑える心象から遠い時に、
勝手に紙の上に転がり出て来たのです。
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