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北条石仏通信 007
photo: Marica Onza 2004.3.3
ふっと異国語が零れてきそうな口元。
こんな顔立ちの羅漢があちこちに立っています。
作者漂流人説、異邦人説がある所以です。
古い異国語や片言日本語が交差する夕べの境内、
そんな想像もしてみたくなります。
六角文庫
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