泉井小太郎 春と石仏[TOP][表紙][目次][前頁][次頁]



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作者は
高室の石工だろうか。
のちに
石屋三分に
 百姓が一分
 残る六分はみな役者
と謡われる村。
なにやら
陰陽道の流れもあって
この村も
じつに魅力的。