ふくろう豆事典(33)
ナスカの山の斜面に描かれた地上絵に、手を振る人物がいます。 32メートルの長身で丸顔、特徴は異様に大きな目。 地上絵研究の草分けというドイツの数学者マリア・ライヒェは、 「フクロウ男」と名付けていたそうです。
文献:ポール・g・バーン「地上絵」主婦と生活社