の画集−明月六笑羅

明月六笑羅


明月やまたどこやらのあんたがた

ふっとどこからか涌いた句で、
ふうらが詠んだのか、
ふうらを詠んだのか判然としません。
ともあれ、一つの明月で、
すべての明月の人々が繋がっています。
そんなどこやらのあんたがたが愛しくさえあります。



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