詩集 夢と天然 泉井小太郎 |
二十一世紀初頭の詩群。 詩集『北国のタンゴ』の姉妹編です。 *人 6 *鳥 11 *花 11 *星 14 *夢 9 5章53篇。 |
21世紀に入って最初の詩作が、正月に芽を着けた翁草について書いたもの。それをプロローグに、「花鳥吟遊」「銀河逍遙」として花、鳥、星を巡った作品を集めました。特別にテーマにしたというよりも、身近なものを歌ったら自然にそうなったという按配です。 天然という言葉は、自然と本然の両義を持つようですきな言葉です。そこに人為は入って行きにくいものですが、夢はすんなり溶け込むような気がします。気がするだけで本当のところは分かりませんけれども、夢と天然の二語あれば、わたしなんぞは何とかやっていけそうです。 |
*
オンデマンド印刷による紙本です。
◆スパム対策の為に画像になっています。
お手数ですが直接入力お願いいたします。
【収録詩篇】
アンドロメダ銀河
|
幽霊の幽子さん
|