詩集 天狗の礫 泉井小太郎 |
1984 - 1988 詩にとっては最も寡黙な五年間。 この期間に俳句に手を染め、 ふうらかんの絵や陶像も始まりました。 「白墨記」という年々の雪の記録、 「失語祭」という漠々たる詩空間、 天狗に礫を打たれ、 獏に夢を食われて、 原ふうらのカタコトとした放浪。 |
オンデマンド印刷による紙本です。
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【収録詩篇】
白墨記 3 雪舞
雪話
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失語祭 七月
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三月草紙
初虹
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