詩集 北国のタンゴ 泉井小太郎 |
二十一世紀初頭の詩群。 詩集『夢と天然』の姉妹編です。 *雪が降る 12 *音叉の春に 11 *モジャム、モジャムと 8 *獏や狐やピアノ弾き 13 *嵐が駆けてくる 10 *泥のような夢を見て 12 6章67篇。 「大雪日誌」を始め、北国暮らし最後の漂泊の日々。 題名は、犀川辺で見た枯葉二枚の見事なタンゴから。 |
オンデマンド印刷による紙本です。
枯葉がタンゴを舞ったのは大晦日。
この詩集の発行もその日に合わせました。
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【収録詩篇】
赤はらぺこ
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北国のタンゴ
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